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試験分析案内Test info

耐食性試験のご紹介

◎ステンレス鋼の硫酸・硫酸銅腐食試験(ストラウス試験)

     ・下図に示すようにオーステナイト系ステンレス鋼を500℃〜800℃に保持すれば
      結晶粒界にクロム炭化物(Cr23C6)が生成し、隣接部分のCr量は減少し、い
      わゆるCr欠乏層が形成される。鋼にこのような状態をもたらす処理を鋭敏化処
      理といい、酸性溶液中に浸漬すればCr欠乏層が著しく腐食され脱粒する。
                             ↓
                     このことを粒界腐食といいます。(腐食形態一覧)
             
                            *弊社材料評価に関する技術資料集より抜粋

      ・この試験方法はステンレス鋼の活性-不働態域における粒界のCr欠乏層の大
       きさを測定するものである。

◎ステンレス鋼の65%硝酸腐食試験(ヒューイ試験)

       ・この試験法の電気化学的特長は結晶粒内と結晶粒界の電流差が不働態と過
        不働態の領域にあることで、極めて貴な電位領域における試験である。
        したがってクロム欠乏層の腐食以外にクロム炭化物やσ相なども溶解する事が
        特徴である。
        下図aに示すようにストラウス試験では粒界のクロム欠乏層のみ溶出するが、
        ヒューイ試験では図bに示すように粒界部分全てが溶出する。
              
                             *弊社材料評価に関する技術資料集より抜粋

 このほか応力腐食割れ試験法など様々な腐食試験法がありますが、お客様のご要望にお応えし、また、得られた結果からの解析等行います。

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